腰痛.COMからの質問

「朝、起きると腰が痛みます。いつも仰向けに寝ています。医者にいっても原因不明です。動くと痛みが消えます。何が理由でしょうか。」 


私なりに推論してみます。仰向けに寝る姿勢は、腰の構造及び筋肉にあまり負担のかからない方法です。では、なぜ痛みが出てしまうのでしょうか。読者の皆さんもご存知のように、私たちが寝ているときは全身の神経もリラックスしていて基礎代謝もゆっくりと身体のなかで営われています。

 

したがって、全身の血液もゆったりと流れています。ただ、フラット(まっすぐ)の姿勢で寝ているので、もし腰の局所に慢性的なこりがあった場合、代謝がゆるやかに働いているので、その部分の血流がとどこおる可能性があります。

 

つまり、長時間の仰向けの姿勢は腰の筋肉疲労の部分に血流障害をひき起こし、結果的に一時的な炎症物質をつくってしまうのです。これが朝起きたときに腰が痛む理由ではないかと推察されます。朝は全身の神経がやる気モ-ドにONされているので身体の代謝も活発に働きます。

 

血液の流れも速くなるので局所にたまっていた炎症物質も洗い流されます。 この時点で腰の痛みは消えると思われます。ただ、局所のこりが解決された訳ではないので寝て起きるたびに痛みの連鎖はつづくのです。

 

~ 腰の疲労を取り除く施術を受けてみるべきです。~